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f:id:k-hisatune:20120909052933j:image 午前中に仙台文学館で開催中の「井上ひさしと安野光雅展」を観る。 井上ひさしの小説の表紙や挿絵を安野は「吉里吉里人」など60冊以上の手がけている。そして安野は劇団こまつ座の宣伝を担当もしてポスターを多く書いている。 安野光雅は、絵本太平記、絵本三国志、絵本シェークスピアなど、多くの古典を絵本としてつくっている。当時、井上は35歳、安野は43歳だった。 二人は1969年の「世界も名作童話劇場、ガリバー」を共同で出版している。1988年の「ちくま文学の森」の編集者として一緒になって、親しくなった。今年、安野は「ガリバーの冒険」という本を出版している。ガリバーの顔は今は亡き井上ひさしだ。 安野光雅 「わたしは薬で命をながらえるより、絵を描いて命を充実させることをおすすめしている。」 井上ひさし 「むずかしいことをやさしく やさしいことをふかく ふかいことをゆかいに ゆかいなことをまじめに 書くこと」 f:id:k-hisatune:20120909052751j:image 午後は、仙台シルバーセンターで講演。 対象は60代、70代の200人ほど。 テーマは「遅咲きで活きる自分力ーー発送転換で知る自分の魅力」。 アタマの革命、ココロの革命、コミュニケーションスタイルの革命という三つを話した。図解コミュニケーション、人物記念館の旅、ソーシャルメディア、という内容だ。 講演後のアンケートによれば、「目からウロコ」と書いてくれた人は4人だった。以下、感想から。 人生これから。年をとったと言ってる場合ではない。人生観が変わった、強力な影響力があった。先生の著書全部読みたい。お遅咲き人生、まだ希望あり。新鮮なテーマ、独創性。人物を育てる。先が開けた。元気をもらった。感謝。反省した。鵜生まれてはじめて聞いた内容だ。生き方を見直したい。先生はすべて自分の考え。大成功。itにも関心を持つ。人格を磨き長生きします。人材ではなく人物、重い言葉。大人物。孫に教えましょう。抜きん出て感銘を受けた。偉い人の定義にすべてが集約されていた。ヒマは資源か、なるほど。多くのヒント。偉人の話は合点がいった。内容豊富な名講演。3、11にめげずに元気がでた。人生はこれから。若返った。独特の見解に感動。全国の博物館、美術館をめぐりたい。これから頑張ります。心からうなずける内容。終活に向けて参考になった。エネルギーをもらった。あまりにも素晴らしい内容。今がスタート。資料が素晴らしい。発想転換できた。感動、先生の宮城大の最終講義を聞きました。ブログみます。 夕刻からは定禅寺ジャズフェスティバル。 夕食は横野さんと。 食業に関与してみませんか。食業意識を高めよう。ライフデザイン産業。トマト倶楽部、、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/12/19 06:22:49 PM
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