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カテゴリ:大都会パート3
大都会パート3
日テレプラス レギュラー以外のキャスト 長谷直美 中田博久 山口あきら(山口豪久) 森大河 滝沢双 星純夫 石山雄大 辰馬伸 鶴岡修 岡崎道子 吉岡幸造 高山千草 高山良一 グループ12騎会 クロキプロダクション 女性(高山千草)が城西署で面通ししている。付き添いは丸さんと坊さん。どうやらこの女性は襲われたと言っているようだ。女性は男たちの顔を見ながらあーだこーだと文句を言う。4人目に弁慶が登場。(こんな役で)納得のいかない表情をするが、女性は「あの男よ!」と言って弁慶の事をボロクソに言う(本人には聞こえてない)。 捜査課に戻った弁慶はトラに「ごーかん魔?」と言われ大笑いされる。弁慶は面通しの数が足りないのでやらされたらしい。丸さんと坊さんの報告では被害妄想で99%狂言だと言う(ジローとサルが聞き込み)。 課長が入ってきて弁慶に風紀係に行くように命令する(空いている者を一人風紀係にまわして欲しいそうだ)。弁慶はトラと課長に顔の事を言われ文句を言う。弁慶はトラに代わってもらおうとするが、トラは調書を調べるフリをして結局弁慶がやる羽目に。 夜の繁華街に着飾った弁慶が登場する。弁慶を送ってきた刑事(辰馬伸)は「売春は現行犯でないと逮捕できない」と説明し、金銭授受の瞬間に捕まえるように弁慶に言う。 刑事と別れた弁慶は歩きまわるが、男に声をかける女(長谷直美)を見つける。弁慶が歩きだすと女は近寄ってきて声をかけてくる。ホテル前まで歩くと弁慶は金額の交渉をし始め、女が2万円要求してきたところで警察手帳を見せる。が、女は弁慶の股間を蹴り逃走。弁慶は股間を押さえながら女を追う。 弁慶はトイレからはみ出る服を見てそこに隠れていると感じドアを開ける。が、出てきたのはオカマ(鶴岡修)。オカマを振り払って女を探すが逃がしてしまう。 うまく隠れて弁慶をまいた女は4人の男たち(中田博久、山口あきら、森大河か)が拳銃を取引している現場を目撃する。取引しているうちの男らは相手を射殺して逃げる。そして逃げようとする女と目が合う。 銃声を聞いた弁慶が駆け付けるが死体だけが残っていた。 黒岩たちも駆け付け捜査が始まる。捜査の結果殺されたのはウエマツという針尾組の組員とわかる。課長は暴力団抗争とにらむが、丸さんはまだ断定はせず捜査を続ける。 弁慶は夜の繁華街で昨日の女(長谷直美)を探す。居場所がわかったのか、弁慶はホテルに入るが、ホテル前では車に乗った男2人(山口あきら、森大河)が見張っている。 弁慶はホテルの従業員に女のいる部屋を聞き、その部屋に踏み込む。弁慶は事件について聞くが女は警察に協力したくないらしくホテルの外に逃げ出す。弁慶が捕まえるがそこで銃撃を受ける。銃撃戦になるが犯人の車は爆発炎上。2人の男はこの隙に逃げてしまう。 署の取調室で弁慶とサルが女を取り調べる。が、女は弁慶が気に入らないらしく喋る気がない。弁慶も女にいろいろ言われ悔しがる。 黒岩が来て2人に出ていくよう言い、取調べる。黒岩は女にたばこを差し出し、女のほうも黒岩が気に入ったようだ。 黒岩が捜査課に戻り、女が殺人現場を見たと証言した事を皆に伝える。黒岩は弁慶に「女性には優しくしなくっちゃ」と言い、怒鳴るばかりではだめだと言う。 丸さんたちが戻り、ウエマツは組の指示ではなく単独で拳銃を集め取引していた事がわかる。そして相手は取引する気はなくウエマツを殺して銃を奪ったと推理する。 男たち(中田博久、山口あきら、森大河)はアパートの一室で女を始末するかどうかの相談をする。リーダー格の男(中田博久)は女を消すのを失敗した2人を責め、改めて女を始末するように言う。そこへ別の2人(一人は星純夫か)の仲間が入ってきて、銀行の電話を盗聴してAルートに決まったと伝える。男たちは地図を広げルート確認をする。 署では女が前科者カードを見ながら朝食を食べる。弁慶は横で怒鳴るが、女は一人のカード(山口あきら)を手にしてこの男がいたと言う。 この男はフナキ(山口あきら)と言い、早速刑事たちはフナキのアパートに向かう(弁慶は女のガード)。しかしアパートには誰もいない。 一方弁慶は喫茶店に入り女のガードをする。しばらく会話(口論から語り合いまで)した後女はトイレに行く。が、フナキともう一人(森大河)が女の後を追ってトイレに入る。他の客が悲鳴を上げ、フナキたちは女が入っているトイレに数発発砲。駆け付けた弁慶にも発砲し怪我を負わせて逃走する。弁慶も追い一人(森大河)を負傷させるが、フナキは仲間の男を射殺して車で逃げてしまう。 弁慶はトイレに行きドアを開けると女は無事だった。弁慶は女の無事を確認して倒れこむ。 弁慶は渋谷病院に運ばれ手術を受ける。手術が終わるのを待つ間課長は弁慶の文句を言う。が、女は弁慶をかばい課長に文句を言う。 手術が成功し弁慶が運ばれて出てくると女は付き添っていく。 フナキが殺した仲間はサトウ(森大河)というチンピラとわかる。しかしもう一人の手掛かりがなく課長はイラつく。 刑事たちの調べでフナキとサトウが付き合って男にカワノという男が浮かんでくる。そしてサトウが近々大金をつかむ話をしていた事がわかる。黒岩は東京近辺の金融機関に警告を出すようにと課長に頼む。 一方弁慶に付添っていた女(長谷直美)は事件を思い出し何かひらめいた様子で病院を出る。 女は丸菱石油というガソリンスタンドにやってくる。すると中からカワノ(中田博久)が出てきて、女は後をつける。 女は弁慶の病室に電話をかける。女はカワノの居場所を伝え電話を切る(弁慶に手柄を立てさせたいようだ)。弁慶はこの事を黒岩に伝えると、看護婦の制止を振り切って病院を出る。 刑事たちがカワノの部屋に踏み込むとだれもいない。トラは「ガセでは?」と言うが、弁慶は女をかばう。部屋を調べると新規につくった東京都市銀行の通帳が見つかる。わざわざ丸の内の本店までいって作ったのが怪しいとにらむ。 そして翌日開店する厚木支店への現金輸送を狙っているのでは?とにらむ(銀行強盗なら拳銃を手に入れてすぐにやるだろう、という読み)。 丸さんと坊さんが本店に行くと現金輸送車は5億円を積んで出た後だった。黒岩たちは現金輸送車を追ってすぐに署を出る。 刑事たちが必死に追うが、現金輸送車は人気のない道路で襲われる。カワノたちはドラム缶を土手などの上から転がして落とし現金輸送車を止めさせると、警備員らを射殺(全員ではない模様)。弾の当たったドラム缶が爆発する。 カワノたちは金を運び出すと黒岩たちがやってくる。カワノたちはドラム缶を狙い撃って道路を火の海にして逃走。トラと弁慶は構わず火の海の上を車で通って先行追跡する。 工事中のトンネル(あるいは水路)のようなところにカワノたちを追いこみ銃撃戦。黒岩らも駆け付け激しい銃撃戦になるが、カワノの仲間は次々倒れる(動かないので死んだっぽい)。カワノは逃げようとするが、黒岩はカワノの腕を撃ち抜く。弁慶が水たまりに入ってカワノと格闘しようやく逮捕する。 水たまりからあがってきた弁慶に黒岩は「(女に)礼くらい言っておけ」と言う。弁慶は黒岩に何か言おうとするが照れているのか何も言えない。立ち去る黒岩を弁慶はしばらく見ている。 以下日暮れ坂。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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