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2011.06.02
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カテゴリ:おひさま
連続テレビ小説「おひさま」|NHKオンライン

NHK 長野放送局 連続テレビ小説 「おひさま」

 6月1日水曜の回
 須藤家で陽子と和成とのお見合い。
お父さんは須藤家の家族構成を説明。陽子には2人の兄がいて、長男の春樹は名古屋帝国大学医学部に通っている事、次男の茂樹は海軍航空隊の下士官で出征中である事を話す。
これを聞いた徳子は家柄が違うと言うが、お父さんはこのご時世で家柄は関係なく国民みんなで頑張っていると話し徳子を安心させる。
今度は徳子が丸山家の家族構成を説明。和成は一人息子で幼い頃から後継ぎとして育ててきて家の仕事が好きなのだと話す。
道夫は陽子に蕎麦が好きかどうか尋ねる。陽子が大好きだと答えると道夫は「蕎麦の好きな人に悪い人はいねえ」と笑顔を見せる。これを聞いたお父さん、信州にはどこにも悪い人はいないと言って和やかな雰囲気に。
お父さんは丸庵できじそばを食べた事を話すと道夫とともに盛り上がる。
徳子は蕎麦の話をすると長くなるので止めさせるがみんな笑顔だ。
 和成は陽子に安曇野女学校(卒)である事を確認すると楽しかったかどうか質問する。
陽子は笑顔で「夢のように楽しい毎日でした」と答える。
和成は飯田先生について質問する。しかし陽子は思い出せない。
徳子も誰の事か最初わからないが、和成が「グッテイさん」と言うと徳子も道夫もその人物を思い出す。
お父さんが「グッテイさん」について聞くと、和成は丸庵によく来た客で食べた後に「すいません。敵性語ですがグットテイスト(good taste)」と言っていたそうだ。
(オクトパスが丸庵の蕎麦を食べて「good taste! 美味しい」と言うシーンが流れる)
陽子はこれで思いだしたようで、「あっ!オクトパス!!」と言う。
徳子が意味を聞くが陽子はなかなか言えない。和成は「オクトパス・・・タコ。そういうあだ名だったんですか?」と陽子に聞くと陽子は「はい」と笑顔で答える。
徳子はオクトパスの頭を思い出し、「確かにねぇ~」と納得して笑う。
陽子はオクトパスが飯田小太郎という名前である事を話すと、徳子は「イイダコ?太郎?」と言って陽子を笑わせる。お父さんと道夫もタコだなあと笑う。
蕎麦屋に来ていたグッテイさんに陽子が教わっていたとは、と道夫は不思議な縁に楽しそう。
 和成は陽子に国民学校についても質問する。陽子は国民学校に変わった年に教師になった事、師範学校で教わってきた事と全然違ったので最初戸惑った事、今では勉強を教える時間が減って軍事教練や勤労奉仕の時間ばかりな事、を話し、今は非常時で仕方のない事で子供たちも頑張っていると話す。
そして自分は何もできなくて、何もしてやれなくて、子供たちと一緒にいてやる事とつらい事があった時に一緒に泣いてやる事くらいしかできないと話す陽子。
陽子の話を陽子の顔をしっかりと見てと聞く和成。
和成は「幸せですね。陽子さんの生徒たちは」と言うと陽子は再度何もできないと答え、最近は食糧事情がどんどん悪くなって子供たちがいつもひもじい思いをしているのが見ていてつらい事、食べ盛りの上教練や奉仕作業といった体を動かす事ばかりなのにいつもお腹を空かせていてお腹一杯食べさせてあげたいけど出来ない事を目に涙を浮かべて話す。
みんな陽子の気持ちを察して同情する表情に。
陽子はつらいと言った事が不謹慎だったと謝るが、徳子は陽子の気持ちを理解し、そして道夫に雰囲気を変えるように蕎麦の話をするように言うが道夫はすぐに話ができなくて困ってしまう。お父さんが道夫に同情するとこの2人は気が合う様子で、陽子にも笑顔が戻る。
しかし和成は笑顔がなく、何か思いがあるようで少し硬いというか暗い。
 お見合いも一通り終わり、帰りの挨拶をする徳子。徳子はいいお返事を待っていると言って道夫とともに立ち上がり帰ろうとする。が、和成は座ったまま動こうとしない。
道夫と徳子が声をかけるとしばらく黙っていた和成は「申し訳ありません」と言ってこの話を無かった事にするように話す。
和成は陽子が自分にはもったいない位に素敵な方だと思った事(話をすればするほど思ったそうだ)、自分がこの話を簡単に考えていた事を伝える。そして自分が再び確実に召集され戦地に行く事になると話し、「私は陽子さんのような素敵な人を、素敵な人を未亡人にはしたくありません。いや、できません。」と説明して、この話を無かった事にしてほしいと頼む。
徳子と道夫は残念そうな表情を見せ、陽子も悲しげな表情を見せる。
和成は土下座をして「申し訳ありません」と言うと陽子も深々と頭を下げる。

 須藤家の縁側に座る陽子は何かを思う様子。
お父さんが心配して声をかけると陽子はお父さんに謝る。
陽子は自分もお見合いを軽く考えていた事、どこか浮かれていた事を話し、茂樹が戦地で命をかけて戦っている時なのにと口にする。
お父さんは「それは別の問題だ」と言って、茂樹も陽子の幸せを願っているはずだと話す。
陽子はわかっていると言い、和成のほうが自分の人生に真剣に向き合っていると思っていたと話し、自分は子供だったと言う。
お父さんは「いいやつだったなぁ」と言うと陽子は「素敵な方でした」と返事する。

 2日木曜の回
 学校の職員室。
陽子は明るい表情で先生方にお茶を出す。この様子に夏子先生は首を傾げる。
中村先生が須藤先生を呼び書類を見せようとすると陽子の方が先に「あ、報告書ですね。わかりました。やらせていただきます。」と笑顔で書類を受け取る。いつも嫌な表情をするはずなのに様子が全く違うので戸惑う中村先生。
 宿直室で掃除をする陽子。夏子先生は背後からそっと近づいて陽子の尻をひっぱたく。
夏子先生は陽子に何かつらい事があったのか尋ねる。
陽子は思わずドキリとする。そして自分がつらそうに見えたか夏子先生に尋ねると夏子先生は否定する。
陽子は明るくしているつもりだったと話すと夏子先生は「だから聞いてるんじゃない。つらそうな顔なんかしてたら聞かないわよ、何も。だってそんなの職業婦人としては間違っているもの」と返答する。陽子が頑張って明るくしているので何かあったと感じた夏子先生。
夏子先生は「これって陽子先生の事を一人前の職業婦人として認めているって事なのよ。わかる?」と言って再度陽子の尻をひっぱたく。
夏子先生は陽子が仕事以外の事で悩んでいる事も見抜く。
陽子はお見合いの席での出来事を話す。話を聞いた夏子先生は和成が陽子の事を好きになったと言っているようなものだと教える。
さらに夏子先生は陽子も好きになったのか聞くと、陽子は「自分でもよくわからないですけど、何だかもう会えないんだなぁと思うと何だか寂しいなぁって」と答える。
夏子先生はそれは和成の事を好きになったのではと話し、「だって中村先生とか福田先生ともう会えないからってそんな気持ちになる?」と陽子に問う(くしゃみをする中村、福田両先生)。
陽子は例えが悪すぎると言い、さらに例えようとする夏子先生に「もういいです。」と言って笑顔を見せる。夏子先生は「ホントにろくな男がいないわよね、周りに。」と愚痴る。
陽子はもう諦めたと言い、自分は変な失恋をする事を話す(初恋の時も)。
夏子先生、これには興味津津。「だって他人の失恋話ほど楽しいものはないもの」と言って無邪気に笑いながら話を聞き出そうとする。

 須藤家を訪れる徳子。
徳子は「本当に申し訳ございませんでした。」と深々と手をついて謝る。
徳子はあの後も話し合ったそうだが和成の意志は固いそうだ。
徳子は和成が徳子に娘を作ろうとしてくれたと話す。丸山家には娘が一人いたそうだが、6歳で亡くしたそうで、生きていれば陽子と全く同じ歳で徳子も和成もとてもかわいがっていたそうだ。
和成は自分が戦地へ行って帰れなくなっても母徳子に娘ができるなら、とそういう気持ちでお見合いをしたようだ。
しかし実際に陽子に会ってその考えがいかに失礼であるかわかったらしい。
徳子は再度手をついて頭を深々と下げて自分たちからお願いしたのに自分たち側から断る事を詫びる。
陽子は「宜しくお伝えください。優しいお気持ち、ありがとうございましたと。」と言って徳子に礼を言う。
徳子は泣きながら陽子に感謝する。

 丸庵。
道夫が蕎麦(の実)を肩にかついで家に帰ると店の中から和成と配達員が出てくる。和成は配達員に「御苦労さまでした」と言って深々と頭を下げる。そう、和成に赤紙(召集令状)が届いたのだ。
和成は道夫に気づいて「お帰り」と声をかけると道夫は赤紙が来たのか尋ねる。
和成は来週召集されると返事をする。
道夫と和成は店の中でいい蕎麦の実が入ったと蕎麦の実を見ながら楽しそうに話す。
和成は蕎麦を少し分けて欲しいと道夫に言う。道夫は嫌だと返事するが、和成は構わず道夫の手から蕎麦の実の入った袋を取って厨房へ向かう。

 農家の家で稲こきをする陽子と陽子の生徒たち。
毎日のように軍事教練や勤労奉仕が続いて子供たちはとても疲れていた。
そこへ和成が何やら風呂敷包みを持ってやってくる。和成は陽子を見つけて一礼すると陽子も一礼する。
和成は学校へ寄って、陽子たちがここにいる事を知ったようだ。
和成は陽子の子供たちに食べてもらおうと思って蕎麦団子を作って持ってきたと話す。
陽子は笑顔でお礼を言うと和成も笑顔を見せる。
 蕎麦団子の入った重箱(三段)を開けると蕎麦団子がたくさん入っている。
子供たちは歓声を上げて喜ぶと和成はみんなで食べるように言う。
蕎麦団子がみんなに行き渡ると陽子と子供たちは和成にお礼を言って食べる。
子供たちは嬉しそうに楽しそうに蕎麦団子をほおばる。
和成は陽子にも蕎麦団子を差し出す。陽子は受け取ると感激しながら食べる。
陽子は子供たちに「うんまいね」と言うと子供たちも「うんまい(うまい)」と一斉に言う。
女の子の一人が陽子に和成がだれであるか尋ねる。
陽子が返答に困っていると和成は陽子の友達でお蕎麦屋さんで、兵隊さんでもあると子供たちに話す。
子供たちは和成の事を「お蕎麦の兵隊さん」と呼んで和成と楽しそうに話す。
この様子を見守る陽子。私はこの人が好きだとこの時思ったそうだ。











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最終更新日  2011.06.02 23:37:04
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