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2021.10.24
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カテゴリ:ヒョンビンssi

あんにょん晴れ

昨夜はLINE鑑賞会&チャットに参加
して頂いてありがとうございます。
お疲れさまでしたスマイル

第4話はやはり神回と言う事で
何度も見てる方が多くて色々話が盛り上がりましたね。

観賞会の後のおしゃべりタイム。
「愛の不時着」のロケ地で2人が食べたお刺身の話や
噂話まで色々お話で着て楽しかったです。

改めて・・・
遅くまでお付き合いして頂いた皆さん、
本当にありがとうございました🙇

チャットでお話した内容をブログで紹介できたらと

朝から色々書き出したてみたのですが、
色々考えてしまい、中々纏められず💦

一先ず、今日は,,,,,

先日紹介した「俳優報告書」の動画の訳を
UPします。


ヒョンビン俳優報告書」

~昨日報告書編~





《 俳優報告書 》


長い間俳優とその演技を研究、分析してきたペク・ウナ ジャーナリストが
1人の俳優に深くインタビューし作成した映像報告書である。


⚫︎42番目報告書主人公 

名前:ヒョンビン
デビュー作:映画「돌려차기(まわし蹴り)」
キーワード:地道な演技、慎重な心、変化と挑戦

報告書は「今日、昨日、未来」と分かれている。


今日は「昨日報告書」を紹介します。





昨日報告書」
(5分35秒~12分38秒まで)



高校の時、演劇に目覚めたヒョンビン







Q.どんな演劇にどんなふうに衝撃を受けましたか?


僕は高一の時に女装したんですよ。



Q.綺麗だったんでしょうね!


パンストを初めて履いて「私たちの歪んだ英雄」という劇をしました。
その時は演劇として舞台に上がりましたが、
学芸会みたいなものでした。
でも、とても良かったんです。誰かと一緒に長い時間を過ごしてあれこれ話をし、
目標を1つ立ててそこに向かっていく。
そういうのが本当に良かったんです。
その過程もとても良かったですし、
カーテンコールの時の拍手の音も
とても良かったですし、
本当に大した事じゃなく
皆でおふざけしている様な物でも
それを楽しかったと拍手してくれる

「これはいったいなんなんだ?」自然と演劇をやっていく中で、
ある時専門的に勉強してみたいと思い
大学の演劇映画科に進学して自然とそれが職業になった良いケースでし








Q.主にドラマでヒョンビンさんを見た観客達なら
ロマンティックで柔らかい顔や声という印象をお持ちだと思いますが、
映画に出演される場合は、
ひときわ体を張る役をされている気がします。

そういうわけでは無いんですが、常に少しでも違うものを探しているんです。
それはドラマか映画かというジャンルの問題ではなく、ストーリーの違い、
キャラクターが持つ違いなんかを探すんですが、
珍しく映画では身体を張っている印象があるというのは
ただ僕が思うにアクションに特化して、
深く作り込んでお見せ出来ているんだと思います。

瞬間的に爆発力を持って没頭した物をお見せ出来る事でも
映画の大きな長所だと思いますし、そういう所ではないかなと思います。
映画では体を張らないといけないとか、これこれをしないと、
といった選択基準に入っているわけではありません。






Q.映画「コンフィデンシャル/共助」ではユ・へジンさんとは、
かなり違うタイプの役だったんですが、
お互いにない部分を補い合うような、2人合わせると
完璧なペアになるような感じがしました。


そうなんです。実際に撮影する時、そんな感覚をたくさん受けました。
ジンテにできないことをチョルリョンがしてあげて、
チョルリョンが出来ない事はジンテがしてあげて。








Q.キム・ソンフン監督とは10月に公開を控えた「王宮の夜鬼」がありますが
ユ・へジンさんとまた他の共同捜査を一緒にしたいと言う思いはありませんか?


当時も言ってたんですよ。
「コンフィデンシャル/共助2」がもし出来るなら

「兄貴が体を張ってください、僕はこれ(喋り)をしますから。
北朝鮮で撮影しましょう」と。(笑)




Q.映画「スウィンダラーズ」で繰り返し出てくるセリフ
"疑いは解消すれば確信になる"というのがありますが、
ある意味俳優と言う職業は詐欺師ですよね。
誰も被害を被らない美しい詐欺。
2時間程度の映画と言う枠の中で、詐欺を行う人達だと考えるのですが、
俳優としてご自身について疑惑が確信に変わった瞬間はありますか?


俳優についての確信はずっとあります。
高校の時に演劇に接して大学もその道に進んで
オーディションをいくつも受けたりした結果こういう職に就いた瞬間から
一瞬たりとも俳優についての確信を捨てた事はないです。

私がこの仕事をする事については。
確信がなかった事は無いですが、演技についての確信は
いつになったら出来るだろうか?
というのはあります。


そこは少し違うのですが、例えば私が現場で撮影してカットとオーケーの合図が出て
振り返った時に、「そうだこの演技だ、これ以上いい演技は出来ない」
という確信はただの1度も持ったことがありません。
ずっと終わった後に後悔します。

「ああ、こうしてみるべきだったと。」
もちろん、いざまたカメラの前に立つと
そうやって出来ないかは分かりませんが頭の中ではずっと葛藤します。

なので演技についての確信は分かりません。
私は自分自身を信じてやりはしますし、また一緒にやってくれる仲間がいて
スタッフ監督もいるのでそれで正しかったのだと信じますが、
個人的に一方では本当にこれで全力を出し切れたのか?と言う思いがずっと衝突しています。


Q.映画「レイトオータム(晩秋)」では、フンが
「あなたが望む人になってあげられる」との言葉を言いましたが、
観客たちの要求に沿った俳優になりたいですか?
そうでなければ自分が見せたい自分をもうちょっとさらけ出したいですか?


ずっと悩んでいます、その点も。以前そんなことも考えてみました。
商業的で多くの方が望んでいる物はドラマでお見せして、
私がしたいと思う演技や、
何らかの制約条件があろうともやりたいと思う事があれば、
「映画でもう少し深くお見せ出来る物があるんではないか」
という悩みを持ったこともありますし、
また逆のことをしてみた事もあり、ずっと葛藤しています。





私のファンの方々が私のこういう姿が好きだからと
その姿ばかりをずっとお見せしていたら
その方たちは私から離れてしまうと思います、何年後かには。
なので違う部分を探しています。

フンが言う「内功という言葉」がありましたが、
スペクトラムが増えて内功が積み重なるとその変化の幅が
いつかは大きくなると信じています。
今は変化が小さかろうとも、その小さい物をずっと探そうとしています。





<ヒョンビンの昨日報告書>

いつでも最善です。

確かです。





思わず笑ってしまったのは、ヒョンビンの
"『共助2』をもしやるなら、北朝鮮でやりましょう"と言う言葉目
この時、次の作品が北朝鮮を舞台にした作品になろうとは😂
まさかヒョンビン自身も知らなかった筈ですよね。
ヒョンビンの言葉がそのまま形となって
「愛の不時着」でイェジンちゃんと、こんなに直ぐ再び共演するとは、
やはり運命だったのかと、1人で妄想してしまいました🥰

さて、高校時代のヒョンビンいえ、キムテピョン君ですが、
男子校での彼の演技を見る為に
ticketが直ぐに売り切れたと言う話を聞いた事が・・・
ファンクラブまであった様ですね。





高校時代に演じると言う楽しさを知ったヒョンビン。
写真を見るとウェディングのシーンの演技の様ですが、
タキシードが凄くお似合いですね。





ヒョンビンが女装したと言う
高校時代の演劇「我らのゆがんだ英雄」の台本です。










高校時代の演技をするヒョンビンの動画を見つけました。
   👇









動画の初めに高校時代の舞台の様子が見れます。
この動画のインタビューは、映画「私は幸せです」の頃だから2009年でしょうか?
高校時代の先輩で有り今の事務所の代表カン・ゴンテクさんも
この動画に出て居てインタビューを受けてます。

今回、この動画の内容全てを訳はしませんが、
簡単に言うと先に紹介したインタビューと同じ様に
高校時代に舞台で演技をしてカーテンコールがあったり
拍手を貰うのが嬉しかった様です。


同級生の話では、高校時代の彼は後輩にとって
神のような存在でぽっ
ファンクラブと言うレベルではなく、
当時の人気アイドル「HOT」より人気があった様です。

カン・ゴンテクさんが一緒にバスに乗っていたら、
女子高校のバス停から女子学生が乗って来て
ヒョンビンを見つけると
「キム・テピョンだ~」と騒いだそうですが、
顔を真っ赤にしてる程、内気だったそうですぽっ


モテたのは知ってましたが、
高校時代の写真を見ても、今の面影も有り
カッコいいのが解りますよね。

役柄なのか解らないですが、ちょっとやんちゃなイメージの
動画も有りましたがウィンク



当時の同級生の寄せ書きを見た時に
「お前は凄くカッコいい。
本当だよ。だからタレントになれ!必ず!・・・」
「映画俳優に」と書かれてますが、
当時から、やはり彼は一際輝いてたんだと改めて感じました。








以前(2021年4月24日)のブログでも紹介した事がありますが、
👇
「ヒョンビン・高校のPR動画&大学時代の先輩ハ・ジョンウさんのお話 」


最後に・・・

『永東高等学校』のPR動画に出演した時の動画を紹介します。





高校時代のキムテピョン君の動画だと思ってましたが、
勘違いした様で💦、今回改めて見ると
自ら「ヒョンビン」と名乗っているので俳優になってからですね。
26回卒業生「ヒョンビン」
MBC「チング・僕たちの伝説」出演中と書いてあります。

手の動きとか、今のヒョンビンそのものですが、
高校の制服がお似合いですねぽっ







俳優報告書「未来編」は後日紹介しますね。


今日 UP出来なかった内容も
出来るだけ早い内に
ブログにUP出来たらと思いますスマイル


明日からまたお仕事だと思うと、
気持ちが⤵気味ですが、

今夜は、ゆっくり寝てテンション上げて
明日からも頑張りますちょき

では・・・またバイバイバイバイ

momoka🍑







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最終更新日  2021.10.24 23:02:51
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