テーマ:中学生ママの日記(17753)
カテゴリ:子
昨日、長女の高校は終業式。 そして中3の次女も昨日、 学校行事の富士登山から戻ってきて、 今日からやっと2人夏休みになりました。 が、補習だ何だで、 毎朝お弁当作りの日々から解放されるのは まだまだ先の模様です。 富士山に初めて登った次女、 お土産に山頂で買ったお守りを買ってきました。 次女の学校、仏教の学校なもので、 登り始めと山頂で、全員で般若心経を 唱える、という儀式があったそうです。 通りすがりの外人さんがめちゃくちゃ興奮して ビデオやら写真やら撮って下さってたそうです。 さて、中学校に入って宿泊行事は3回目。 1学年15人の山の小さな学校に通っていた次女は 自分の物に名前を書く、という習慣がありませんでした。 山の小学校では私物を落としたとしても 2~3人が知っていれば間違いなく手元に戻ってきますし、 たとえ全員共通の教科書に名前を書かなくても 「このページの開き方は○○クンやな。」 で必ず手元に戻ってきます。 それがいきなり、1学年250人の 大所帯の中高一貫校に入ったもので 入学当時は、物がなくなるというのが 次女には全く理解できなかったようでした。 初めての宿泊行事の時は、行く間際に気付いて 着ている服やら荷物やら、マジック片手に私が書いたのですが 今回は私が言うまでもなく、次女が自分で書いてました。 ちょっと山が遠ざかったのかな。。と寂しく思った私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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