カテゴリ:子
先日末、長女の高校の個人懇談に行ってきました。
松岡修造とキャラも年齢も近い感じの担任の先生、 「君は○○学部に行きたいんだね。 じゃあ、関西圏のレベルに届かなかったら めっちゃ寒い地域とか、めっちゃ暑い地域とか 地方大学でもいいの?」 長女、 「なら、別の学部にします。」 下宿させるだけの出費は無理だからなあ。。 それでいいよ。。と思っていたら、先生 「あかん!それがあかん!ほんまになりたいんやったら どこでも受ける、くらいの思いでなかったらあかんのや!」 いや。。。下宿は困るし。。。と思いつつ、 先生がアツく語っているのに腰を折っては。。 と黙って聞いてました。 長女の学校はスパルタの私立高校。 生活面も勉強面もあれやこれやうるさく言われます。 私が通っていたのは勉強しろとか何だかんだ言われない 公立高校で、勉強もろくにしないで自由にしてたので うーん、耳が痛いぜ、な懇談でした。 長女には言いませんけど、 正直、高校生にここまで言う必要あるのかな。。。 長い目で見たら、自主的にやらせる方がいいんじゃ。。 とかちょっと思いましたが。 勉強もせずに高校生活楽しむだけだった私が言っても 説得力ないなあ、とか、色々考えながらの帰り道でした。 子供が高校生になると、こちらも色々記憶に残ってて 反省すること多し、な今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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