カテゴリ:カテゴリ未分類
週末は、本を読んで過ごしていた。
「しにがみのバラット4」 ハセガワ ケイスケ 図書館にリクエストしてたのが入ったと連絡があったので、土曜日に取りにいってきた。 やっぱり読みやすい。 前に出てきたキャラクターがまた登場したりしておもしろかった。 しにがみモモが中心ではなく、お話の中にうまく登場する。 私は、3番目の話「しちがつなのか」が好き。 次に読んだのは 「それでも君が」ドルチェ・ヴィスタ 高里 椎奈 前から読みたいと思ってたけど、なかなか読めずにいた。 この世界観が好き、と長女は言うけど。 世界中でたった31人しかいない密室で起こる出来事。 事件が起きるまでが、読むのがえらかった。 前の「しにがみ・・・」とあまりに違うからか、カタカナの名前ばかりで現実とは違う世界。 事件が起きてからはおもしろかったけど、でも途中風景の描写がよくわからなかったり、気持ちがわからなかったり。 でも、ま、終わりよければすべてよし、ということか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年04月26日 20時46分33秒
|
|