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カテゴリ:生活
私の木工アトリエは自宅から30メーター南の所にある。昨年ぐらいから大風が吹くと、アトリエの電気が時々切れるようになった。ここ数日、台風並の風が吹く。そしたら折角聞いているラジオが切れるし、その内にまた喋りだす。 自宅から、電線を張って、途中水道池(ブロックの4段重ね)の上で、一端水道ポンプに電気を流し、それから、アトリエに渡している。そして昨年末に打ち抜き井戸を作ったから、このポンプは使用しなくなった。 だから自宅から、直接アトリエまで電線を張る積もりで新しく電線を買っていたから、この大風で寒いが、電線の張りなおし工事をやった。 そして古い線を除く時に、電気が風で切れる理由が判明した。途中にある水道ポンプにノーヒューズブレーカーを設置していたのだが、水面の60cmぐらい上にセットしたからか、湿気が強いようで、電線を受け止めるブレーカーのネジが錆びて、電線がグラグラしていたのだ。つまり風で線が揺れるようになって、切れたり付いたりしていたのだ。 水道池として利用する場合は、風で枯葉などのゴミが飛び込まないように、また水道ポンプを設置するから、錆びないように屋根が必要であったのだが、その屋根を取り外し、単なる水槽にした。 高さ1メーター、面積4ヘーベぐらいの水槽になった。この池は奥の谷から常時、谷の水が流れ込んでおり、此処で魚の養殖をして見たいと思っている。 鰻か、鮎か、鯉か、決めては居ないが、簡単に稚魚が入手でき、しかも美味しい魚が良いのだが。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.11 20:38:21
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