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カテゴリ:生活
この2月15日の木曜日、毎週一回の異業種交流会の草分け的存在である丸の内朝飯会が2000回の会合を終えた。 週一回だから、年に50数回しか開催出来ない。つまり2000回とは、44年も続いたのである。私も東京に住んでいた時は、毎回楽しみに参加していた。 早朝だから、他の会合とかにかち合う事も少なく、職場が中央区人形町だったし、自分で早起きする気持ちさえあれば、参加は可能で、続いたようである。 7時30分から9時までで、ゲストが1時間喋り、後の30分は質疑応答と言うスタイルで、毎回のゲストは会員が色々なコネを利用して、喋って呉れる人を連れて来るのである。 私も最初はゲストとして呼ばれ、韓国か、又は中国での経験談を喋ったような気がする。そしてその雰囲気が気に入ったから、後は1会員となり参加するようになった。 そして1993年、高知の過疎地に入植する時、朝飯会の或る会員から、高知での生活を知りたいから、一人新聞を発行して欲しいと言われ、土佐一人新聞を発行するようになったのである。 その後、パソコンも発達し、丸の内朝飯会のMLにパソコンで参加しているが、これはあくまで、会員相互の連絡でしかなく、それでも丸の内朝飯会に参加しているような気分には浸れる。 所で、ブログ上の土佐一人新聞は、私が書いた原稿を全て掲載しており、そして月末になると、その中で面白いと思える原稿を6~7点選び出し、本当の「土佐一人新聞」を作成し、パソコンの有る方には、Eメールで、パソコン通信をしていない方には郵送で、毎月御送りしている。 もし毎月の新聞に興味がある方が居られるなら、アドレスをお知らせ下さいませ。面白いと思える原稿だけで編集した一人新聞を御送り致します。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.22 20:22:28
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