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カテゴリ:生活
8月8日、いよいよ昨年のお米が底を付いた。それを予測し、前もって蜜蜂の近くを、蜂に刺されない為もあり、ユックリと手刈りをして、干していた稲束が少々ある。 これを脱穀して数日食べ繋ぐと、数日で本格的な脱穀となる。実は本格的脱穀機は、機械の中にどうしても昨年の米が残っており、それが1年間の間に虫に遣られ、変なお米が始めの1~2キロぐらいは出来るので、毎年最初のモノを鶏に与えており、人間は食べられないのである。 つまり、前もって手刈りした少々の稲束を脱穀機で脱穀すると、初めの変なお米しか出ないで終わる程度の量でしかない。 其処で私が簡単に、写真のような脱穀道具を作った。実験すると何とか脱穀できる。それを女房に渡したのだが、女房はそれを使うより、手袋をして手でスゴク方が早いと言って結局使って呉れなかった代物の道具となってしまった。 多分10日からは、女房が手でスゴイたお米を食べるようになるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.09 09:15:46
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