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カテゴリ:生活
毎年の事だが、女房は草とか葉っぱとか木屑を集め、空き地に山状に盛り上げて1年か2年経過させ、腐るのを待って、肥料としているのだが、その腐った肥料を畑に入れる時、毎年数匹のカブトの幼虫を発見する。
昨年はそれらの幼虫を集め、空の水槽に腐った草や木を入れ、その幼虫も入れ、時々霧吹きで湿気を付け、孵化させたのだが、喜ぶと思った香川県の孫が余り興味を示さない。人それぞれで、孫はカブトに余り興味は無いようである。 所で、今年は女房が30数匹ものカブトの幼虫を集めたのだ。果たしてどうするか、迷っている。其処で、高知のマルニというDIYで春の木工塾を開催した3月16日に「カブト虫の幼虫を欲しい子供に上げます」と書いて張ったのでが、希望者が1人しか現れなかった。 次回は4月6日だが、何名希望者が居るだろうか? このように空の水槽に腐った木などを入れ、幼虫の成長をまつ。 近くで映すと結構気味の悪い大きな虫である。これがあの黒いカブトになるのだから、自然は不思議である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.18 09:27:25
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