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カテゴリ:生活
孫達とピクニックに行った時、今年ピカピカの一年生になる上の孫が海岸の波打ち際で、アサリを、一個見つけた。 「1個ぐらいどうしょうもない。海に逃がしてやり」と言ったのに「1個でも持ち帰って食べる」と言って聞かない。「ではポケットにでも入れて持ち帰りや」と言ったものでした。 その内に昼ご飯を食べたりしていると、孫が「オサムさん」といいながら、アサリを眺めているではないか。「どうした?」と言うと「貝に名前を付けた」という。 其処で海水をペットボトルに入れ、持ち帰り、オサムさんをガラス食器に入れている。孫が早く食べるなら良いのだが、このままでは痩せて、その内に飢え死にしてしまう。 所がオチがあった。3日の夕方、女房がそのアサリを触ってみると、空っぽで身が入ってなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.03 18:52:03
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