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カテゴリ:教育問題
9月12日の高知新聞には次の様な投書が掲載された。
切る 最初は 手刀を 最中は シラを 最後は マゲを この短い皮肉の投書だが、面白いね。ロシア人力士がシラを切っているのは日本人全員が了解しているのである。 それにしても大麻所持で警察に捕まった若の鵬が、処分が厳しすぎると相撲協会を訴えた。ホント、馬鹿は死ななきゃ治らない。 その上、露鵬と白露山も「絶対に大麻を吸っていない、徹底的に戦う」と言っているが、私の予想通りとなった。 外人と言うのは、自分の非を死ぬまで認めない人が多い。オリンピックでも麻薬でメダルを剥奪された人も、認めていない人が多いようだ。そんな常識もまた正しい生き方かも知れない。 アメリカでも自動車事故が発生したら、自分が確実に悪くても、絶対に謝らない。人が変わったように高圧的で強引になる。誤ると裁判で罪が重くなるからである。最近は事故直後の言動を、裁判では採用しないようになりつつあるそうだ。 そんな所に、文化の差があるのだろう。だけどやはり人間としては、日本のように自分に非がある場合は、悪いと認めて謝るというのが、潔いし良いと思うけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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