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カテゴリ:生活
娘達の家族が我が家に来た時、釣りをして、ボラを釣ったが、その粗を蟹籠に入れ、船を繋いでいる所に沈めて置いたら、小さい蟹が2匹入っていた。 ハサミで噛まれないよう用心して持って帰り、海水で湯がいた。小さいので大した味でないと思いながら酒の肴にして、驚いた。ビックリするほどコクがあって美味しいのである。 この部落に来て、海の蟹を捕まえて食べたのは初めてであったが、味が濃厚で、今までに食べたことないぐらい美味しいのである。女房もビックリだった。 新鮮だから美味しいのか、我が部落の湾の蟹は美味しいのか、又は月と言うか潮の時期が良かったのか、理由は分からない。 昔韓国に居た時、韓国人から聞いた話を思い出したが、蟹は月の満ち引きと肉の締まりが、関係すると聞いていた。つまり満月か新月で、どっちが良いと言ったか忘れたが、関係があるそうだ。丁度日食の数日後だったので、新月の時期だから、美味しいかったのかも知れない。 其処で27日、ピアノ教室で街へ出た時、スーパーの魚部門で、粗を貰って来た。それを蟹籠に入れた。もう一度食べて見たいからである。 この籠に蟹が入っていた。後ろの真ん中の船が我が家の船です。 こんな小さな蟹だったが、美味しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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