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カテゴリ:生活
8月7日早朝4時起床。外は真っ暗であった。深夜は雨だったが、朝は雨は降っていないようだが、心配しながら起きた。
顔を洗って、体操して、密絞りの道具を準備し、明るくなるのを待った。天気予報では曇りで、雨の確率50%との事。蜜絞りにはあまり良い日ではない。天気が悪いと蜂の機嫌が悪く、刺される確率が高くなるのである。 明るくなったが、やはり天気が悪いようで、明日に延ばすことにし、犬の散歩に行った。犬の散歩からの帰り、6時頃になると、空のあっちこっちで、青空が顔を見せるではないか。 青空が見え始めると、やはり準備も完了しているからと、絞り始めた。蜜蜂作業は刺される可能生もあり、気が張っているので、作業中の写真は撮れなかった。洋蜂の箱1つと、10日程前に巣虫に遣られた段重ねの地蜂の箱を冷凍庫に入れていたので、それを絞ったのだ。 洋蜂は思ったより沢山絞れた。これこそ自然の恵みである。だけど販売をするだけの量は採れなかった。我が家では砂糖の代わりに蜂蜜を使っているので、年間10リッター以上使うのである。 前の列右4本は段重ねの巣虫に遣られた巣から絞ったもの。それ以外は全部1つの箱から絞ったので、結構沢山絞れた。我が家の余った瓶を全部集めて入れた。後ろの右は梅酒を付ける瓶で恐らく3~4リッターは入ると思われる。 毎年この数倍は絞れるのだが、今年は蜂が少なく、来年が心配である。 余りの暑さに負け、薄着で作業をしていたら、とうとうお腹を刺されてしまった。その後仕方なく上着を着たけど、この真夏には辛い作業である。おへその右上が赤く腫れている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.08 06:08:47
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