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カテゴリ:生活
日本は世界でも一番銃規制の強い良い国である。だから、簡単には銃を撃つ事が難しい。その為に、近隣諸国では、日本人客目当ての射撃場が結構ある。
私が30数年も前に韓国に居た時は、商売としての射撃場があったのか、無かったのか、記憶はないが、撃った経験はある。 それは軍隊の中にある射撃場で、戸外であった。横の方にピストルの練習場があり、私はホントの銃を撃たして呉れた。10名程が並んで射撃でき、距離は50メーターか30メーターか忘れてしまったが、お金を払ったような記憶はないが、馬山市の経営者グループが何かの理由で軍隊に招待されたのだ。 グループの中でも、軍隊経験のある韓国人がやはり一番上手で、殆ど的の中心に当てていたのを思い出す。 そしてフィリピンでは、昔は警察が小遣い稼ぎで撃たして呉れるようで、誘われたものだが、何となくウサンクサイ感じがしたので、行かなかった。だから、今では日本人目当ての、商売としての射撃場が結構あるのだろうと思う。 だけど今回の事件をみると、部屋の中だそうで、そうなるとピストルしか発射は出来ないだろうが、客の大半は日本人だろうと推測できる。銃規制が強いので、日本では撃てないからである。 だけど、銃規制は続けるべきであり、緩くする必要は全くない。緩い外国が間違っているのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.18 07:30:15
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