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カテゴリ:生活
最近、東京から来た友人を連れて、県内各地を回ったのだが、最終日にその友人が講演する講義に私も末席に座った。約40数名の生徒と言うか、聴衆が集まっていたが、その中に見覚えのある顔があったのだ。 あれ?誰だったのだろうかと考えたが、6月末に高知市内で蜂の同好会を主催された方だと思いだした。 だけどどうしても名前が思い出せない。イライラしていたが、質疑応答の時間になり、終わり頃に彼の近くに寄り、挨拶をした。向こうも覚えていたようで、「奇遇ですね。南国市に住んでいるのですか?」と聞くと、「高知市です」と言う。つまり南国市での地域再生と言うテーマの極めて特殊な会合で、全く偶然に会った訳だ。 まあ、田舎だからこんな事があるのだろう。どうも彼は顔からして、元校長先生のような風貌である。何処かインテリ爺さんの感じの人である。どんな職だったのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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