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カテゴリ:生活
ラッキョウの収穫は6月頃だと思うが、女房が「ラッキョウを植えるから、奥で、ラッキョウを収穫して来て欲しい。」と言う。 我が家が建っている谷の奥に、野生と言うか、自然に生えているラッキョウがあるから、何時も其処から収穫をしている。 バケツと鍬を持って、谷の奥に犬を連れて行く。犬を近くに繋いで、ラッキョウを掘り始めた。 幾らでも有るのだが、自然生えだから小さいのだ。その内に女房も手伝いに遣って来た。約20分でバケツに8割方に成ったから、収穫を止めた。 これを女房は別の畑に植え、増やすそうである。私はこんなスッパイラッキョウを食べる気はしないが、今でも孫に送れるだろうと思い「大きいのを選り分けて漬けると食べられるだろう。」と言うと、女房が「そりゃ、食べられるけど小さいから整理が面倒だ。」と言う。 それから、私一人で大きめのモノを選り分け、台所で洗って漬けられるようにしたが、この量では小さな瓶に1つ分しかない。 ラッキョウの好きな孫はアメリカ帰りの双子の孫と、二女の孫で、小さい瓶でも良いが、2つの瓶が必要である。また明日収穫する必要があるようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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