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カテゴリ:生活
大地震で日本中が騒然となって居ります。まだまだ詳しい被害状況も分からないようで、恐らく1万人位の方が亡くなっている可能性も感じますし、苦しんで亡くなった方のご冥福をお祈り致します。
このような時に、このようなブログを流すのは何となく気が引けますが、何時ものように流します。ご了解をお願い申し上げます。 尾籠な話なので、少々書き難いが、3月10日高知日赤で内視鏡検査を受けた。数週間前に人間ドックに入ったが、便に血が混じっているそうで、内視鏡で検査しないと原因が分からないというから、予約していたのだ。 8時45分に日赤に着くと、その日に内視鏡検査を受ける人は6名だったが、2リッターの下剤薬を飲むのだそうで、その下剤が用意された1つの部屋に連れて行かれた。見るとこんなに飲むのかと唖然とする下剤である。 検査は12時半からで、それまでに、飲んで、飲んで、出して、出して、お腹の中を綺麗にするのだそうである。そりゃそうだろう。食べたモノが有ったら、腸の壁をレンズで見る事は不可能だからだ。しかもユックリと時間を掛けて飲んで下さいという。 この水薬は腎臓の方には、つまり小便の方には行かないそうで、胃腸を洗いながら100%お尻から出るそうだ。そして、飲みにくいから、飴玉が用意されていた。飴でも嘗めながら、飲みにくい薬を飲んで下さいというのだ。私は持ち込んだ新聞雑誌を読みながら、変な味の水を嫌々ながらヒタスラ飲んだ。 飲み始めて1時間もすると便意を感じ始め、便所へ行く。それからもドンドン飲むので、ドンドン便所に行く。 そして段々と出る色が薄くなって行く。そして11時には水薬を飲み終え、11時30分位で、便はほぼ透明になった。多分7回ぐらい排便をしたと思う。もうそうなると排便では無く、飲んだ下剤がピューと飛び出すだけである。 そして12時過ぎ、私に更衣室で診察着に着替えなさいと言われたが、着替えた後も1回出たから、ほぼ完全な透明の水になっていたと思う。 そして内視鏡を入れたが、やはり予想通り問題は無かった。それにしても腸の中はピンク色で綺麗なものであり、医者も「血が混じっていたのは多分痔が原因でしょう」といって終わった。 一応万歳である。 朝の9時から、このように飲み始めた。 このように11時には完全に飲みきった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.12 07:15:55
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