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カテゴリ:生活
4月30日、4時頃、田圃の草取りをしていると、女房の声がした「蜂がはいろうとしている!」と叫んだ。私は草取りを止め、急いでカメラを持って女房が叫んだ方へ行った。丁度私の部屋の直ぐ横である。
管理用の箱に、丁度群が入っている所であった。嬉しいね、これで7箱目だ。間違い無く今年は6人の孫全員が1年間食べる蜜は確保できるようだ。 私の部屋の近くから撮りました。右にリンゴの木が映っているが、「高知は温かいからリンゴは無理だ」と言うのに、女房が植えた木だ。 このように地蜂(日本蜜蜂)の群れが、箱に入っている所です。分封する時は、お腹一杯蜜を食べてから、群れを半分に割って分かれるから、刺しません。 もし、蜜蜂が塊となって木の枝等にぶら下がっているのを目撃したら、近くに寄っても刺さないので、安心して、近くで観察して下さいませ。 これから3日後に、上の蓋を開けます。そして、最初から管理用の巣枠を2枚入れて居るから、後数枚の巣枠を並べて入れ、自由勝手な巣を作れるスペースを無くします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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