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カテゴリ:生活
毎年、増えて困るから、卵を孵化させなかったが、今年は面白半分に、水田にフナ金の卵を入れたから、写真のように、沢山のフナ金が生まれてしまった。 無意味な命ができると、その始末に困るものである。女房は毎日、数匹掬っては、鴨のカコのオヤツに、カコの遊び池に放流しているが、数分で鴨のカコに食べられる運命となる。だから、この世に生まれた以上、しかも我々の遊び心で生まれてしまったから、何となく後ろ髪を引かれるものだ。
恐らく2~300匹ぐらいは居るのだろうか?まだ黒いままの鮒のような金魚もいる。飛び跳ねて、外で干からびているのが居るので、上にカバーをしている。もちろんこれでは酸素が足りないので、ブクブクと空気を噴き出すモノをセットしている。 稲刈り前に水を落とすのだが、其処に網をセットし、網に掛ったモノだけでこれだけ居たのだが、稲刈りをすると、この数倍の金魚が田圃の中で乾燥していた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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