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カテゴリ:生活
貰ったトタンだが、結構手間が掛った。猪の柵を壊すのにも手間が掛るが、その後始末も手間が掛った。 柵を壊し、トタンを回収したままでは、その柵の横の人に迷惑となるから、壊した材木を一か所に集め、雨の次に日に何時でも焼いて捨てられるようにした。 そして、持ち帰ったトタンだが、結構汚れていた。つまり上側になった方は綺麗なのだが、土地に接した側が、毎年の雨等で汚れ、苔のようなモノも生えており、それ等の除去に、濡らした布でトタンの裏表を綺麗に拭き取ったのだが、その作業に半日も掛った。つまり汚れが酷かったのだ。それもDIYで買えば1枚が1400円位の安いトタンなのだ。 だけど捨てるのなら、資源が勿体ないから、意味はある。そして先ずは稲木のカバーに利用した。まあこのような稲木のカバーならトタンを綺麗に拭く必要は無かったのだが。 このようにビニールだけでカバーしていた。 このような状態にした。
そして5日が雨だったので、柵の棒は6日に焼いて処分した。沢山の釘が棒に打ち付けられていたから、7日の朝に、灰の中に磁石をかき回して、釘を回収する積りだ。元は田圃なので、釘を田圃に捨てると錆びて消えるまで耕作できなくなるから、持ち主は困るだろうからだ。 このように壊した猪柵の棒を燃やした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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