土佐一人新聞

　毎朝の犬散歩で見つけたが、船を繋いでいる下にスズキが住んで居る。部落の釣り名人もスズキだと言うが、その釣り名人は今は自分のハウス作業が忙しく釣りができないようだ。

　私の船はペンキ塗りたてだから居ないが、その左横とまたその左の船の下で泳いでいるのだ。大きさは５０ＣＭ～７０ＣＭ位の大きさのスズキが４尾住み付いている。

　これを釣り上げたいのだが、全く遣り方が分からないから、パソコンで調べると、海老の生き餌だそうだ。これは私のような釣りの素人には無理だが、アオイソメとも書いているのもある。写真で見るとこれはどうもこれはゴカイである。また、釣りのシーズンは春、夏、秋で、冬は深い所に行って、釣れないそうだ。

  ゴカイなら私のような素人でも釣れるが、スズキは夜と昼の回遊魚で、昼は沖に出て餌を探すそうで、岸の近くに居るのは夜だそうだ。私は毎朝、犬散歩で船を繋いでいる所へ行くから、まだ沖に回遊していない時なのだろう。

　さて、どうしたら釣れるのだろうか？スズキは高級魚だし、大きいし、釣って見たいものだ。

　　右の船が私の船だ。真ん中と左の船の下に４尾のスズキが住んでいる。この写真には映っていない。