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カテゴリ:生活
もうそろそろミカンも終わり頃となった。今年は表年でもあり、猪被害も沢山の猪を11月に捕獲したようで、被害も大きく減ったからか、沢山のミカンを収穫している。 もう結構出荷もしたのだが、最後に少々余るようだから、街の市場に出して見た。この市場は数年前にもブログに掲載したような気もするが、宇佐という街で、農協が月、水、金と週3回、開いている。 何を出品しても良い。幾らで売れるかは全く分からないが、最後は1円にしてでも、全部売って呉れる。つまり出品すれば、売れ残りの持ち帰りは無い。売れた金額は自動的に農協の預金に入金して呉れている。 だから、並べて自分の名前と登録ナンバーを書いて商品の上に風で飛ばないようにして置いて置くだけで良い。ミカンは4キロの山にして並べる事になっている。 無農薬ミカンは見た目が悪いから、良い値が付かないが、まあ余ったモノの処分には良い。野生動物の餌になるよりは、1つでも人間が食べて呉れた方が良い。
私がミカンを並び終えたところです。あと1時間もすれば、つまり朝の10時からセリが始まるが、幾らで売れるか見る事は余りなく、直ぐに自宅に帰る。結果は次回に出品した時に前回の伝票を貰えるから、金額が判明する。 私のミカンの左は墓参りなどで使用する「しきび」だ。写真の真ん中どころに、白い籠が見えるが、余ったビニールテープで編んだ籠です。こんなモノが売れるのだろうか。どうせ暇なお婆さんがコツコツと編んだのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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