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カテゴリ:生活
4月3日深夜から大雨であった。そして夜が明けると、風もゴウゴウと吹き出した。春の嵐だ。 この雨では、外でのミカンの剪定も出来ず、昼ご飯を終えると少々の小雨になったから、街に買い物に出かけた。帰ってビックリ、囲炉裏小屋のドアガラスが割れていた。 閂(カンヌキ)が外れたのか、閂を忘れていたのか分からないが、大風に吹かれたドアが大きく開く時と、勢い良く締った時かで、ガラスが割れたのだ。 残った大きいガラスを外して壊したり、割れたガラスを拾ったり、それらを余った肥料袋に回収した。怪我をしないように囲炉裏小屋の中と、入り口の当たりを清掃はしたが、さて今後このガラスの部分をどうするかである。 私が面白半分に特殊な形で作ったドアなので、ガラスを入れるのに難儀したのに、今更新しくガラスを入れる気がしない。 古いサッシが入手できれば、そのガラスを利用できるが、その余ったサッシを捨てるのにも問題があり、ガラス屋で新しいガラスを切ってもらうと、お金が必要なのだ。
このように割れていた。ドアの下には沢山のガラスの破片が飛び散っていた。この写真の斜めの閂がこのように掛って居れば、ドアが風で開く筈がないのに、どうして閂が動いたのだろうか。
このように綺麗にガラスを取ってしまった。さて、今後この部分をどううするか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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