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カテゴリ:生活
4月3日火曜の朝、大雨と大風の時なのに、近所の人が遣って来た。何事かと思ったら「蜂の箱が強風で道に落ちている」と言うのだ。急いで県道まで登る連絡道路を登ると、強風で1つの箱が道に落ちていた。 雨の中、急いでその箱を持ち帰ったが、2時間もするとまた、別の人から「箱が落ちて居る」との電話があった。 落ちた同じ箱を、遅れて連絡してきたと思ったが、念の為、また見に行くと、別の箱が落ちているではないか。 この崖に吊るす方法の台は3台作って設置したのに、2台が強風で倒れるとは、やはり吊るしているだけだから横風に弱いのだろう。台が風で揺れ、箱が落ちたのだ。 吊るすのは元が一か所からの紐で吊るすからダメなのだろう。2か所からV字の形で紐を降ろしてそれに台を吊ると、少々の風で倒れる事は無いが、V字に吊るすような条件の場所探しが難しい。対策を考えねば成らない。 上記の写真のように、崖の途中に吊るしていた。黒い細い紐が見えるだろか。直ぐ上の小さな木から吊るしたのだ。
そして下記の写真のように、吊るし台を置き台に変更した。これなら足を広げているので、少々の風でも倒れないだろう。ただ、今までより低い所にセットするので、蜂が入るかどうかである。 高い置き台にすると、秋冬の保管時に場所を取るので困るのだ。 このような台に作り変えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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