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2012.06.17
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カテゴリ:生活
 

 6月13日雛が生まれた。始めは11個の卵を抱かしたのだが、2個を放り出した。卵の形が変なのかどうか、又は自分が抱くには卵が多過ぎて無理だと思ったのか知らないが、親が卵を2個外に出し、9個を抱いた。 

 

 そして6月13日前後に7羽孵化した。そして1個を外に出したから、女房がその卵を腕で握って、落としたら壊れるので、腕に包帯をして、腕の体温で温め続けた。だけどどうも変だと言う。

 

 其処で、卵を電球に照らして、中の黒い部分が動くかどうかを見たが、良く分からない。其処で、少し割って確認をしたら、やはり死んでいた。何か問題があったのだろう。

 

雛 003.JPG

  卵の一部を割ると、このようになっていたが、死んでいた。

 

 そしてその次の日、やっぱり残った卵1個も抱かなくなった。結局、今回孵化したのは7羽である。今までの経験で、大体雄雌は半々である。と言う事は、3羽か4羽が雌で残りは雄と言う事になる。

 

 雛が孵化すると、大問題は雄の処分だ。3カ月ぐらいで、雄雌が分かるから、殺さねば成らないのだ。だから雛は農協で買えば全部雌だから、買った方が良いと女房に言ったのに、今回は女房の兄に頼まれたそうだ。

 

 義兄も暇なので、鶏でも飼うと、面白いと思ったのだろう。孵化したモノは全部引き取ってくれるそうだ。それなら良いと私が言ったから、女房が卵を抱かせたのである。

 

 孵化そのものは嬉しいのだが、大きくなった雄を殺さねばならないので、私は嫌なのだ。女房は雛が可愛いのでドンドン孵化させたいのだが、3カ月程飼って、雄と分かった時は、自分で殺さず、私にその作業を押しつけるのだ。まあ、今回は全部義兄に渡すので、問題は無い。

 

 所で、卵とか牛乳は、我々が肉や魚を食べるのでなく、他の命を抹殺する食事でないと、誰も思うが、実は、その卵には、大勢の雄を殺すと言う雄の犠牲から生産された卵なのだ。

 

 牛乳も同じである。子牛が生まれない事には、牛乳は出ないのだ。だから菜食主義者は卵や牛乳も食しないそうである。一理あると思う。

 

雛とカボチャ 001.JPG

  今回生まれた7羽です。






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Last updated  2012.06.17 11:57:53
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