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カテゴリ:生活
5月31日の夕方、畠で作業していた女房が、ムカデに手を噛まれ、急いで歯で噛んでは、吸って、唾を吐き出していた。
前にも云ったと思うが、毒虫などに噛まれたたら、医者に行くより、その場で毒を吸い出す事が肝心である。
口で吸っても、吸引力は少ないから、刺された所を歯で噛んでは吸って、唾を吐く作用を10分位やると、大方の毒は消去できる。
今回の場合も、本来なら痛くて我慢できないのだが、それを遣ったものだから、1時間位後で、手が腫れたが、痛みは全く無く、痒いそうだ。
丁度その日、私も蜜蜂の作業をしていて、小指を刺されたが、まあ地蜂だし、と歯で噛んで、吸いながら毒を抜いたものだ。
次の朝、犬散歩で、女房は手袋をはめたが、手袋の上からでも、左右の手の大きさが違うのが分かった。それ程腫れたのだが、痛みは無い。痛くさえなければ、我慢は出来る。
ムカデや雀蜂の痛さはもう2度と経験したくない。厳しい痛さで、ムカデは時間と共に痛くなる。雀蜂は、刺された瞬間から厳しい痛さで、死亡するのは、あの痛さのショックではなかろうか。
こんなに腫れた。
頭を潰したムカデです。15~16cmもあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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