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カテゴリ:生活
毎年の事だが、何時も秋冬は体重が増え、60キロ(身長168だが)をオーバーするから、秋冬になると、朝飯をカットしていたが、昨年秋からは、何故か例年のようには太らず、逆に痩せるから、朝飯もそのまま継続したのに、58キロ前後に痩せてしまった。
だから気になり「人間ドックで検査する」と言うと、女房は「人間ドックはお金も掛るし、どうせ死ぬのだから、もう止めたら?」と言う。
だけど、これだけ体重が減るのは何か理由がある筈だと、6月3日に日赤のドッグに入った。
実は45才から、3年間隔で、人間ドッグに入って健康診断をしおり、そのデーターをパソコンに入れ、各数値比較が出来るようにしているが、或る程度の年齢になると、検査も無意味だから止める積りだった。が、やはり痩せるのは気になったのだ。
胃カメラと前立腺検査のオプションをプラスしたから、4万円少々掛ったが、全ての結果は万歳で、全く問題は無かった。強いて言うと、空腹時血糖値が106か107だそうで、少々高いと言うだけで、後は全ての項目で、全く異常は無かった。
胃カメラは、私も見ながら検査したが、綺麗なピンク色で、何処にも疑問点はない。強いて言うと、耳が遠くなった点だ。事故が無いと、恐らく90歳まで元気に生きるだろう。だけど90歳と言っても、僅か20年しか残っていない。
嬉しかったのは、問診の時、看護婦が「見た目は、現役ですが、此処に書かれたお歳を見てビックリします」と言われた事だ。嬉しい事だったが、歳というのは生きた時間では無く、見た目がその人の歳だと思う。
このような一覧表を作って、各種データーを時系列で比較できるようにしている。数値が変化すると、異常なのだが、各数値が何を意味するのか、殆ど分からない。
今回の数値を入れる枠が無いから、一番最初のモノ(左端)を消して、全体を左に寄せて、今回の数値を入れる予定です。正確な数値はまだ病院から郵送されて居ない。
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