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カテゴリ:生活
ミカン栽培で一番辛い仕事が始まった。それは暑い真夏の摘果作業である。その為にも先に草刈をしないと、入れないから、先ずは草刈だ。暑い時なので、汗だらけとなる。 数日後に、草刈が終わると、めだい(辛気臭いと言う高知弁)作業である摘果だ。今は直径が2~3cm位の大きさのミカンが、無数に成っているのだが、枝の大きさで、判断して、ミカンの数を少なくする作業だ。そのままだと、葡萄のように小さいミカンにしか成らない。 その時に、悪いモノを取り除くのだ。無農薬なので、表面が変になっているのが多く、それを除いて行く。まあ辛気臭い仕事だ。この作業が無ければ、ミカン栽培は楽しいのだが、まあ遣らねば良いミカンは出来ない。 どうせ数年すれば、ミカンも止めるだろうと思うが、ミカンを止めると、益々する事が無く成るのも困るし、迷っている。 汗でドロドロになって帰って来た所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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