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カテゴリ:生活
ホント久しぶりにパトカーに捕まった。その時、バックミラーで後を見ると、パトカーが赤いランプをチカチカしていたから、追い越すのだろうと、横の側道に退避した。そしたら私の車の後にパトカーも止まるのだ。ええ?どうしてと言う気持ちしか無い。 其処は4車線から2車線に変更になる所であった。私は左車線を走っていたのだが、そのままの直進だったので、右の中央線の方に入ったのだ。それが違反らしい。もう何回も優良運転によるゴールド免許証だったのに、納得の行かない残念な捕まり方だった。 私の標識確認ミスなのだから、仕方ないと観念して、青切符と罰金納付書を受け取り、即、郵便局で6000円を払って、全て終わった。此処までは昨日のブログで流した。 そして14日、不思議と其処を再び通過する様になった。どんな標識かを見てビックリ、写真の様な白黄色の標識1枚なのだ。これを50キロの速度で運転しながら、見落としては成らないと言うのは、至難の業だと感じた。だから、ブログに掲載しようと思い、通過してから、車を止め、標識の写真を撮った。 これ1枚を見落としたら、6000円の罰金とは、民主国家では一寸あり得ないのでは? 罰金を科するなら、もっと何重にも、何重にも知らせるべきだと思うし、こんな白黄色の標識が、国家の決めた交通標識とは思えず、一般の宣伝広告と思うから、酷いと思ったのです。 誰もが理解出来る標識が必要だ。そして1枚では無理だと感じる。運転していると、何か或る1点だけを見て居ては事故を起こすから、全体を薄くザーッと見ないと成らないのに、これ1枚だ。 実は、6000円位どっちでも良いのだが、この標識には疑問を感じた。その上、その現場から遠く離れた我が過疎部落には、35人しか住んで居ないのに、2人も同じ違反で捕まるとは、どうも警察の遣り方が変だと思うのだ。 しかもあの4車線が出来てから、10年位しか経過して居らず、一体何名の方が捕まったのだろうか。捕まった全員が、頭に来ているだろう。 今の日本では、そんな場合、交通標識の方法を何度も、何度も改良するべきで、通り一遍の強権的政治は通らないと思う。裁判になると間違いなく私が負けるだろうが、要は警察の標識のミスと言うか、不親切を指摘したい。 私は、この文章を担当警察署に送くろうかと思う。そしたら、成る程と思って改善をするのではなかろうか。 数年前だが、田舎だから信号は無くても良いと思う箇所に、信号が出来た。其処で、余りにも赤が長いから、時間を計った事があった。そしたらメインの道路と、それに交差する小さい道路の、信号時間の逆が判明したので、警察に手紙を出した事があった。 そしたら、メイン道路の青を長くして、サブ道路の青を短く訂正しましたとの電話連絡があった。もう当時の署長は転勤で変わって居ないだろうが、同じ警察署だ。何か対策を考えるだろう。 こんな事を遣っていては、良い国には成らない。違反者を捕まえるのでは無く、違反者が減る様に、旨く認識させる標識の改良とか、又は別の方法を考えるべきだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.15 06:26:10
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