土佐一人新聞

　マルルは椎間板ヘルニア手術を終え、退院してから、段々と良くは成っているようだが、やはり今でも、腰を右に左に振りながら、ユックリとしか、歩けない。しかも、後ろ足の太ももの筋肉が極端に痩せてしまった。

何処まで回復するかは分からないし、まだ抜糸もしておらず、手術から２週間で抜糸と聞いており、この金曜日（３日）で２週間になるので、病院に行く事になる。

　だけど、手術した病院は香川県で、高知からは遠く、我が家に近い掛かりつけのペット病院で、抜糸をする様に、手術をした病院から連絡をして呉れるそうだ。

　マルルに悪いのは、飛び上がったり、飛び降りたり、滑ったり、また背中を丸くしたりが、良くないそうだが、自宅の中は、全ての部屋が杉板を張り詰めニスを塗った床なので、犬の足では滑るから、カーペットを張っていたが、２月１日、全てを終えた。

　カーペットの継ぎ目や、端が剥がれると困るので、両面テープで張り付けていった。因に掛かった費用は２万円少々だった。



　　ピアノと琴の部屋です。



　台所は、水が飛び散るから、ビニールの滑らないカーペットを敷いた。



　私の部屋です。パソコンの画面はマルルを入れている。



　女房の部屋です。右はマルルのサークルです。




　傷口を口で触るから、この様にカラーをしていたが、殆どは服を着せるので、傷口を触れないので、カラーを付けたのはホンノ少しの間だけでした。