2427888 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

土佐一人新聞

土佐一人新聞

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

アーサー0828

アーサー0828

Favorite Blog

プリンセス・メイ・… New! 宮じいさんさん

ログハウスで田舎暮… brown1128さん
マイ  リメンバー! kinhiro8965さん
タランチュラ ☆ riri ☆さん
正義・政治・Myブ… R楽天さん

Comments

やすじ2004@ Re:サギが死んでいた(10/09) お元気ですか 急に寒くなりました 明日も…
やすじ2004@ Re:猪の足跡が道路に沢山付くが、(06/30) お元気ですか 湿気が高かった一日でした …
やすじ2004@ Re:裁判員制度は民主主義では必然なの?(06/06) お元気ですか 今日の天気はくもり 暑すぎ…
やすじ2004@ Re:ニンニクを収穫(06/01) お元気ですか 穏やかな天気で過ごしやすい…
やすじ2004@ Re:潮干狩りの道具を直した。(05/18) お元気ですか 今日は朝から晴れてて清々し…

Freepage List

2017.02.04
XML
カテゴリ:生活

 

 この2月1日から、高知新聞の配達所が変わった。須崎市の一部を配達している新聞集配所であり、変わるのは、時々ある自然の流れで、別に問題ないのだが、どうも私には、目覚めの良くない夢を見たような感じなのです。
 

 気分の良くない理由を説明すると、1昨年9月、我が部落の新聞購読者10名だけの配達を請け負っていた近所のS叔母ちゃんが、病気になった。この叔母ちゃんは配達所から、少々の報酬を貰って、受け取った新聞を部落内だけに配っていた。

だから、緊急事態の対処として、私が集配箱を作って、其処に一括で新聞を入れて貰い、10名がそれぞれ、その箱に取り行く様にした。

 それはそれで良い案なのだが、その後、私と配達所のバトルがあった。私は、S叔母ちゃんに払って居た経費を、10名に振り分けて呉れるモノと思って、箱を作ったのだ。

 だけど、集配所は、もう既にギリギリの経営だから、それは出来ないと言う。そして「許して欲しい。」とまで言われた。

だけど、私としては、納得が出来なかった。今の新聞は各家庭に配っての値段である。自分で取に行く以上、そのコスト分を単価で差し引くべきで、S叔母ちゃんに払っていた分は我々に還元するべきと、譲らなかった。

 そしたら結局は、我が部落は、配達所が、直接個々に自宅まで配って呉れる事になった。そんな事件が有っての1年5か月の後で、急に配達所が変わったのだ。つまり、揉めた集配所が廃業し、新しい配達所が出来たのだ。

 まるで私が、元の配達所の廃業に対して、トリガーを引いたような形になった。これは誰だって気になる。

これからは、新聞の経営地獄に入る時代である。何故なら、インターネットの発達で、購読者が劇的に減っているのです。

 新聞だけでなく、全ての出版物は、そうなっている。本もドンドン売り上げが減っているし、パソコン音痴の私でも、アマゾンで本を買う時代だ。アマゾンの本の売り上げが、日本で既に2割に達しているそうで、それだけ既存の本屋の売り上げが減っているのです。

 元の集配所は、息子の代になっており、もう2代も遣っており、それでも新聞配達の廃業を決めたのだから、余り良い所得では無かったのだ。そんな時に、そのトリガーを私が引いたのかも知れないから、何か嫌な気がする。

 そして、このニュースをブログに掲載する為に、私が1昨年前に作った集配箱の写真を撮りました。

 結局、この箱を利用したのは、2か月ぐらいで、集配所が個々に配って呉れる様になったのだ。

そして、この箱はもう1年以上使っていないが、作った時、1万円を貰ったから、もう私のモノでなく、元の集配所のモノだが、元の配達所が取り除く事は一切遣らない。

 どうせ、今後もそのままである。10年、20年後に腐って行くのだが、作った私が処分すべきかどうかである。

 女房は、元の集配所に連絡してから、廃棄するべきと言うが、私は、集配コストで揉めたから、2度と話し合いはしたくない。

としたら、どうなるのだろうか? 何時までもこれから邪魔な不必要なモノとして、此処に残すのも、見っとも無いし、集落の皆は、私が処分するべきと思うだろうし、困っている。



 この様に、ゴミの集積所に取り付けた。



 蓋を開けると棚にして、それぞれの棚に、10名の名前を書いている。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.02.04 07:34:59
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X