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カテゴリ:生活
27日の真夜中2時頃、胃が痛いと言う程ではなく、だから鈍痛の一種と言うのか、胃が何かに抑えられた様な感じで、何となく胃が変になった。 そうなると蒲団の中ではする事も無く、益々胃に注意が集まり、もう寝られず、そうなると、人間と言うのは、色々と悪い方にばかりを考えが向いて行くものだ。 先ず、これを機会にお酒を1週間程止めて見ようと思った。そして、人間ドックも数年前に、これを最後と止めていたが、また再開しようと思った。 そして、胃は朝になっても、良く成らない。何となく変なのだ。朝御飯のトーストとコーヒーを台所で準備していると、女房が来たから、胃の件を言うと、「センブリを飲んだら?」と言う。 そうか?センブリを試して見るのも良かろうと思ったが、既にコーヒーが出来ていたから、この後の朝の犬散歩を終えてから、センブリを飲もうと決めた。 そしてブログを流がそうと、パソコンを開いて、メールを開くと、高校時代の友人のメールが入っていた。不思議と人間ドックや健康診断の事を、書いて居た。 丁度、私が迷って居た事を書いて居たので、ビックリしたが、その一部を此処に転載します。
先日、日経新聞の下段一面に文春新書から「健康診断は受けてはいけない」のタイトルで近藤誠著が広告されていました。 それによると、・降圧剤は認知症・脳梗塞のリスクを高める ・米国は前立腺がんは受けないことを推奨 ・大腸ポリープは放置してもガンにならない ・CT、胃エックス線の被爆で発がんリスク ・血糖値を下げるほど死亡率は上昇 ・骨粗しょう症は根拠が曖昧で薬も劇薬 ・スイスは乳がんのマンモ検診の廃止を勧告 ・職場健診も人間ドックも欧米にはない などが大きく列挙されており、サブタイトルが「早く見つけるほど、死にやすい」と謳っていました。特に最後の「職場健診も人間ドックも欧米にはない」が目に飛び込んできました。
私は40歳から70歳まで、3年毎に、人間ドックに入って検査をしていたが、殆ど数値の変化も無く、4年程前の70歳を最後に、人間ドックを止めたのだが、これを読んで、それが正しいのかも知れないと再確認したのでした。 そして、その夕飯からお酒を止めた。私は365日、全く休まずに晩酌をしている。お酒を1日も飲まないのは、恐らく10年振りだろう。 私は日本酒換算で、毎晩3合飲んでいるのです。実際にはウイスキーと焼酎をコップ半分づつ、そして最後にお酒をコップ1杯だったのです。それも水割りでなく、ストレートだから胃には悪いのかも知れない。 また毎年晩秋に、沢山のセンブリを採取して保管しているから、その一部を煎じて飲む様にした。センブリは胃腸には素晴らしく効くからです。 つまり27日からは、お茶を一切飲まず、何時もセンブリ茶である。苦いが、私は結構この苦さを、美味しいと言うと語弊があるが、結構平気で飲めるのです。 そして3晩過ぎたが、胃は快調で、全く違和感はない。女房が、「胃が良く成ったのなら、お酒を飲んでも良いのでは?」と言って呉れたが、だけど1週間はお酒を止めると決めたから、その間はお茶を飲まず、100%センブリ茶とする積りだ。 だけど、30日の早朝、胃がほんの少しだが変になった。もう数日何も無かったので、治ったと思っていたが、そうでは無いようだ。やはり禁酒とセンブリを続ける積りだ。
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