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カテゴリ:生活
5月6日、女房が「シジュウガラが時々飛んでいるから、小鳥の巣箱を作って欲しい。」と言う。 シジュウガラは人に懐き易い小鳥で、近所の叔母ちゃんがシジュウガラに餌を与え、段々と馴らして、手から餌を捕る様になったそうだが、自宅の猫に遣られ、可哀そうで、もう2度と馴らす事は出来ない、と言っていた。そんなに懐くようです。 其処で、太い竹を利用して、小屋を2作った。手間が掛かったのは、出入り口の穴であった。 そんなに太いドリルの刃は持って居らず、30ミリが最大の径であり、それで開けたが、余りにも小さい穴なので、ナイフで穴を少々広げた。 問題は何処に設置するかだ。1つは自宅の前10メーターの所の梨の木に取り付けた。そしてもう1つも自宅の前5メーターの姫リンゴの木に取り付けた。 このリンゴは、長女のアメリカの家に咲いていたリンゴで、その種を持ち帰って植えたのが、これだけの大きさに育ったのです。リンゴは葡萄位の小さいもので、食べられないが、花が綺麗なのです。 そしたら2日後の8日朝、梨の木の方にシジュウガラのつがいが、出入りしているではないか。これには驚いた。だけど時々目撃するだけで、住んで居る様には見えない。 其処で8日、また新しく巣箱を1個作って、自宅から30メーター程の所の栗の木に設置した。さて、どうなるのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.09 06:24:10
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