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カテゴリ:生活
此処20年か30年の間に、通信手段が物凄いスピードで発達して来た。FAXが出来た時、大変驚き、また重宝したモノだった。 そしてワープロが出来た。私はワープロまでは会社生活で利用したので、27年前に退職した時に、一人新聞を始めたのだが、ワープロで書いて、300名の方に郵送で送ったモノだった。 10数年前に、そのワープロが故障し、高知のNECに持って行くと「修理は出来ますが、パソコンでも書けますよ。」と言われ、パソコンで書いて紙に原稿が出て来るまでを教えてもらい、ワープロは時代遅れとして、それからパソコンで書く様になった。 だからパソコンはタイプライターとしてしか使って居なかったが、その内に通信手段として、段々と遣り方を覚えて、パソコンで読者に送る様にもなった。 それでも、パソコンを使わない読者も多く、今でも140名には、紙の新聞を郵送している。 その後もドンドン通信手段が発達し、今ではスマホの時代に成った。これも私には使い方が分からず、右往左往している状態だ。 発達するのは良いのだが、お年寄りの頭がそれに付いて行けず、困る場合が頻発する様になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.04.22 06:33:34
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