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カテゴリ:生活
6月30日真夜中から豪雨だった。川は濁った水がゴーゴーと流れ始めた。最近は丁度朝が引き潮なので、水門下の土砂を取り除くチャンスだと思い、7時に現地へ行き、水門を降ろした。 水門はユックリと降りるから、降りるまでの間、20分程時間があるので、2階のエンジンポンプ小屋の清掃もした。 そして水門が降り、少々待つと、豪雨で川の水が約1.2メーター程貯まったから、水門を上げるスイッチを入れた。 海は引き潮で潮位が低く、海と川の水位が違うから、ゴーと一気に水門下の土砂が水と一緒に流れてしまって、綺麗になった。 水門下に土砂が有ると、水門を降ろしたら、警報ブザーが鳴るのだが、それも無くなった。 しかも自然の豪雨による濁流だから、それが海に流れ込んでも、養殖業者は文句を言えない。 海の満ち引きの差を利用して、満ち潮で水門を下げ、6時間後の引き潮で水門を上げても、水門下の土砂の取り除きは出来る。 だけど汚れた水が海に流れ込むから、濁流を流さない方が良いと言う集落住民の意見もあり、迷っていたが、自然の豪雨を利用するなら、その心配も無い。 水門上部のエンジン小屋です。地震で電気が止まっても、エンジンで上下が出来るのです。その掃除もした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.01 05:34:46
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