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カテゴリ:生活
私は散歩が趣味で、良く歩き回る。1月12日、我が集落が在る浦ノ内半島の山の上を走っている県道を歩いていた。 この道路は曲がりくねってはいるが、広いし、眼下の風景が綺麗だし、道路横に住宅は1軒も無く、車で走り易い道路で、良く暴走族が走る。 歩いていると、ケタタマシイ爆音を出して、スポーツカーが通り過ぎた。そして、数分したら、同じ爆音の車がまた後から走って来た。何度か行ったり来たりしているようである。 余りにもエンジン音がウルサイから、カメラで撮って、警察に知らせようと思った。そして又3度目が来たからナンバーを見ると、読めなくしていた。 警察にナンバーを知らされたら困るので、走る前に前後のナンバーに何かカバーを付け、見えない様にしていたのだ。 成程、そこまでして爆音を出して走りたいのだ。命を懸けて疾走する快感が堪らないのだろう。だけど、爆音は意味無いと思うが、耳からの刺激が結構大きいのかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.16 06:31:58
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