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カテゴリ:生活
女房はマルルの毛が部屋の中で飛ぶのを嫌って、毎朝の散歩を終えると、マルルをブラシで梳き上げる。 そしてブラシに貯まった毛を、廊下の直ぐ前にあるキーウイの枝が絡んだ所に置く。 そうすると、今は卵を産んで、孵化する時期だから、巣を作る時期なのだろう。直ぐに小鳥が来て、持って帰るそうだ。 其処で、その小鳥が毛を咥える場面の写真を撮ろうと、近くのドアの影に隠れた。 10分程待ったが、遣って来ない。諦めて、ドアの陰から離れ、1時間程して、その毛を見ると、無くなっていた。 やはり、私がドアの影に居るのが小鳥には分かったのだろうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.11 06:12:21
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