土佐一人新聞

　女房が育てている立ち葵が咲いた。立ち葵は青い茎が真っすぐに伸びて、そして横に向かって花を咲かせる。しかも花の色が、それぞれ種に寄って違うから綺麗だ。女房は「葵は綺麗だから来年はもっと沢山植える」と言っている。

　沢山の葵の横でお茶を飲むのを楽しみにしているそうで、まあお茶を飲むと言っても、私と女房と犬のマルルの3人（？）しか居ないけどね。

　それにしてもマルルだが、室内犬を飼うのは初めてで、24時間一緒に居ると、ホントの家族の様な感じに成る。

マルルも我々との生活が長いから、驚く程言葉を覚える。喋れないのが残念と思う位だ。