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カテゴリ:生活
死にたいなら一人で死ねば良いのに、どうして関係無い他人を巻き込むのだろうか?どうも不可解な事件が最近頻発する。 日本人の心が段々と変化したのだろうが、迷惑千番な事だ。東大前の受験生切り付けは高2の若者、雑居ビル放火は61歳のお爺さん、少し前の徳島ビル放火未遂は39歳で、京アニメ放火は41歳だ。 それ以外にも、京王線や小田急線での切り付け事件も有った。 どうも犯人の年代を特定できず、各年代にこんな酷い人間が居るらしい。何が原因で、どうすれば対策を立てられるのだろうか。 要は精神病なのだが、社会に対して鬱屈した気持ちを持ち、自分一人で死ぬより、大勢を道連れにした方が、社会に反撃したように思えるからだろう。つまり、自分のせいで無く、社会が悪いからだと自分に絶望しているのだ。 こんな事件がこれから減る事も無く、益々増えて行く可能性が高いと感じる。対策は全くないが、ではどうして昔はこんな事件が無かったのだろうか。 やはり社会がドンドン発達し、昔は無かったモノ(色々な商品や通信手段とか)が増え、しかも片や発言の自由や人権を擁護する意見が巷に溢れており、それらの相乗効果から生まれる歪んだ精神が増えたのだろうとしか思えない。 昔は明日の裕福を願って精一杯に働いて、他人迷惑な詰まらない事を考える余裕も無かったのか? こんな人に傷つけられたり、死んだりしたら、全く溜まらない。
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Last updated
2022.01.19 07:00:34
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