土佐一人新聞

　3月5日午後２時が引き潮だから、女房は1時前に、海へ行った。私はシャガンで牡蛎を金槌で打って、中身を取り出す作業は、腰が痛くなるから、長時間は無理なので、３０分遅れで、海へ行った。

　そして、二人で岩牡蛎を打った。小さい石にくっ付いている牡蛎の殻から中身を取り出すのは、結構面倒です。だけど大きい身が採れると嬉しいものです。

　私は1時間程で止め、採った牡蛎を女房の容器に入れて、自宅に帰り、ピアノの練習に入ったが、女房は３時半頃に帰って来た。

　持ち帰った牡蛎は凄い量で、約２キロもあった。それを一回で食べる量に分けてビニールの小袋に入れ、冷凍保存した。これで年中、好きな時に牡蛎が食べられるのです。

　沢山採れたから、女房は今日（6日）も海へ行くと言う。



  大きい養殖牡蛎とは違う種類なのでしょうね。岩牡蛎はこの様に小さいのです。