|
カテゴリ:生活
我が家には、女房の趣味で、鶏を飼って居る。犬や猫の様にペットであり、経済的な家禽ではない。 そんな中、雄の「花男」が驚く程大きく育ったが、実は困っている。毎日餌を遣り世話している女房に飛び掛かって行く。だから長靴を履いて作業手をしての世話となる。外に放している時は、私に飛び掛かって来る。 私は頭に来ていたから、「何時でも処分するよ」と女房に言っていた。だけど、女房はそんな事は出来ない様だった。 そして女房が色々遣って見ても、どうにも成らないようで、私に処分して欲しいと言って来た。そしてとうとう9日に「花男」を処分した。 まあ数年前にも、2羽の雄が居た時もあり、お互いに喧嘩をするのだが、徹底的に喧嘩を遣る。観て居て余りにも惨い事を平気で遣るのです。 そんな性格の雄なのに、雌は優しく、我々に近寄って来る。そんな雄雌の性格差を見て感じたのだが、人間もある程度は同じで無かろうか? こんな雄を見て、思ったのはウクライナに攻め込んだプーチンだ。その反動で、スエーデンとフィンランドだが、女性がトップであり、ロシアの敵である NATOに加入する事になった。 そんな事を考えると、一国の決定権を持つ人は女性の方が、より戦争を起こさない可能性が高いと思ったのです。 そんな変な事を感じていると、新聞に「敵基地攻撃能力」の是非のアンケートが出た。読むと男女差も出て居た。 やはり女性に反対が多いそうだ。 私の意見だが、敵基地攻撃は、相手から最初の攻撃が来た直後と決めて、装備するべきと思うが、女性はそうでも無いようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.07.09 06:02:37
コメント(0) | コメントを書く
[生活] カテゴリの最新記事
|