土佐一人新聞

　種苗店で買った薩摩芋の蔓をこの5月に植えたのだが、何処まで大きく成ったかと8月３１日、横から掘ってみた。そしたら大きいモノが一個出て来た。　自然と言うものは凄いもので、３数カ月少々でこんな芋を育てて呉れた。どうせ収穫は１０月だから、これから大きく成る筈なのにね。　

　そして話は変わるが、驚くのは女房の動物好きである。女房は鶏を趣味で飼っているのだが、天気の良い日は小屋から放す。狭い小屋だから、可哀そうに思うのだ。

そして数時間外の空き地で遊ばすのだが、夕方になり、女房が「ココココ」と言うと、鶏が小屋に集まるのです。

　こんな鶏でも、餌を呉れ、優しく世話する人の気持ちが分かるので、驚きです。