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カテゴリ:国内政治経済
今国民は、現金預金1100兆円、株220兆円、投資信託100兆円やその他で2115兆円も持っているのです。 そして国家は、国債を1100兆円も発行して、世界でも珍しい借金大国であり、その国債の半分は日銀が保有している。つまりお金をドンドン印刷して国債を買っているのです。このしわ寄せは何時どうなるのだろうか。 何時も私が言っている事だが、多くの資産を持っている国民に、借金が多い国家がバラマキを繰り返す。まるで乞食が富裕者にお金を渡している様な気がする。お金が足りない貧しい人だけに回すべきだと感じて成らない だけど、今回油が上がったからと、それを税金で支えるのは、富裕者も支えられる中に入るのです。そんな政策が非常に多い。要するに選挙で多くの国民に好かれたいからで、殆どの政党と国民は民主主義を履き違えて居る気がする。 お金を沢山印刷すると、決まりきった事だが、お金の値打ちが下がるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.29 05:46:19
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