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カテゴリ:国内政治経済
マスコミで良く言われるのが過疎地鉄道の廃線問題だ。だが交通機関は色々有り、鉄道はその一つに過ぎない。 そして交通機関は常に時代の先端を走り、入れ替わりの激しい産業で、採算が乗らない様に成ったら、止めるのが当然だろうと思う。弱者を助ける福祉の意味もあるが、それは他の方法で遣るのが良いと思う。 採算が乗らない路線維持に税金を投入するべきなのかどうか、議論の余地はあるが、代替輸送を考えるべきで、遅かれ早かれ廃線になるだろう。 自動車が空を飛ぶ時代に入るし、そうなると危険だから当然自動運転になる。そんな時代が来るのに、線路の維持費まで鉄道会社が負担して、特に利用者が少ない過疎地鉄道はもう無理だと思う。 鉄道は大都市の大量輸送に最適な交通機関だから、都市エリアで運営するべきだと思う。 過疎地の移動手段は別の方法を考えるべきだろう。恐らく無人のタクシーが出来て、安い料金で移動できるのではなかろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.14 12:28:02
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