土佐一人新聞

　この暑さで、もう2カ月位も道路ゴミを拾っていない。だから車で走ると、道の両脇にゴミが時々見え始めた。そして１９日の豪雨から、猛暑は少々消えたから、まだ暑いが、道路ゴミを先日拾った。

　我が家から須崎市の方向、つまり西に向かって、約１５キロを車で走りながら、道のゴミを見たら、止まって、拾って行った。まだ暑いから、歩かずにゴミを拾ったのです。

　イチイチ車を止めて、降りるのは面倒だけど、車は冷房が効いているから、それ程暑さを感じずに、ゴミを拾えるのです。

　約１時間３０分で、こんなに拾った。高知県浦ノ内半島は綺麗な県道が走っており、太平洋を見下ろしながら走れるから、結構観光ドライブが多いのでしょうね。その分ゴミも多く捨てられる。これでまた１カ月位はゴミの少ない綺麗な道と成る。

　左のビニール袋は燃えるゴミです。箱に入っているのが資源ゴミで、これからペットボトル、缶、瓶、埋め立てゴミに分類し、資源ゴミは洗ってから、市の清掃に渡します。

　実は道路のゴミ拾いですが、社会の為にも成ると言う気持ちもあり、結構幸せ感がありますが、拾った資源ゴミを分類し洗って綺麗にするのは、汚い作業ですから、何となく嫌な感じもします。