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カテゴリ:生活
10月1日、散歩をしていると道横の彼岸花が満開に成っていた。写真を撮ったが、どうしてこんなに綺麗な花なのに、日本では余り良い意味で、言われないのだろうか? 第一「彼岸花」と言うのも変だ。彼岸と言うのはあの世の意味で、この世は此岸(シガン)と仏教語であるが言われる。あの世の花なのだ。 何故「彼岸」なのだろうか。恐らく毒が含まれているからか、それともお墓に良く咲く花だからだからだろうか。この両方の理由が有るのだろう。 綺麗な花なのに、一寸名前が可哀そうだ。「曼殊沙華」が一番良いのかも。名前と言えば「鷺」(サギ)も可哀そうだ。何か騙す様な名前でしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.10.02 05:35:27
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