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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9164)
カテゴリ:赤ちゃんが欲しい
「不妊症」も心身の悩みの中から起きる病です。 ストレス社会ですのでどうしてもそれを原因の要因として取り入れざるを得ないのです。このストレスが曲者で中々抜けてこないのです。 ストレスは仏教で行う反省行を伴うと効果があることが判って参りました。ストレスには原因があるのです。社会のせいや他人のせいにしては解決していかないのです。 早く楽になって解決したと思う心はすでに「焦り」が伴っていますが、焦りは「早く結果を求めたい心」です、焦りは禁物です、深呼吸をして先ず落ち着きましょう。 不妊症に関しては、体力不足と気力の減退も要因の一つなのです。 悩んでいる方々には是非とも、心を静める訓練で眼を閉じて心の落ち着きを取り戻して、股関節を広げる運動で鍛えて頂きたいのです。 股関節は太腿の内側の筋肉をストレッチして頂くと骨盤が安定しますし、何よりも子宮を守る筋肉や血液の循環が良くなってお腹が冷えなくなって行くのです。 股関節を柔らかくすると丹田に力が入り想いの力が着くのです。真向法と言って足を開いて座ります。そして自分の胸を床に着ける柔軟体操です。不妊症の方は股関節が固まっている場合がありますので徐々にユックリ焦らずに行ってください。 身体が硬すぎる人は座布団をお尻に引いて骨盤を立てます。そうすると平面の時よりも身体を前に倒すことが出来ますので試してみてください。 寝そべって、仰向けになり、足を高く上げて片足ずつ丸を描いて欲しいのです、左右同じ回数を行ってください。 座って足を広げて左右、身体の柔軟体操を行います。そして胸を突くように前傾で身体を倒します、股関節が硬くなっている事が確認できたら。 排日足を広げて股関節を意識してストレッチして下さい。 特に私は股関節の開きが悪いと言う方はストレッチをお勧めいたします、花粉症やアトピーで苦しみ不妊症の方は余分な水分を身体から抜いて治療に当たられることをアドバイスさせて頂きます。 股関節が硬い人は先ず正座をして行く癖を付けて下さい。そして椅子に座ったときに足を組まない癖を付けて下さい、それだけでも股関節の硬さは和らいできます。 ストレッチは床に座って両足を開けば良いのです、身体を前に倒す事が出来そうであれば、少しづつ前に倒す事によって股関節のストレッチをして行きましょう。 不思議ですが股関節を強化しますとホルモンのバランスが正常になります。 歩く事で足の裏を刺激しますので散歩も日課にしますと更に効果が出てまいります。 暮らしを楽しむライフスタイル「パルメット」
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最終更新日
2008.06.29 00:37:05
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