ちっさいパネトーネ
前々回のパン教室でパネトーネを作りましたイタリアのクリスマスのパンみたいです卵たっぷりの甘い生地にミックスフルーツやオレンジピールをまぜこんでドーム型に焼いたパン。たくさん作って親戚に配りまくるんだそうな。日本のおもち?みたいなかんじなのかな?本物のパネトーネ種は、「生まれたての子牛が初乳を飲んだ後の腸内物質から取り出した菌を小麦粉と混合して作る北イタリアの特定の地方でしか培養しづらいとされている自然種(酵母)。」らしい。なんかわからんけど、それを使うとしっとりおいしいって。無理やり終わりでそんな難しい菌はあるわけもなくふつーにドライイーストで作りましたちょっと違うのは、老麺生地(前日に作った生地)とやらをちぎって生地の中に混ぜて作ります。ドライフルーツもたっぷり入れました。今回はちっさく焼いてみました。ドライフルーツいっぱいだからどっしり。してます。そこそこしっとりで、あまくておいしいはやくも、クリスマス気分